戒名・位牌・四十九日のことなら
位牌の祀り方


お仏壇の中でお位牌をまつる場所は宗派によって若干の違いはありますが、

原則的にご本尊よりも下段にまつります。

どうしてもご本尊と同じ段にまつらなければならない場合には、

ご本尊よりも低い位牌を選びましょう。そしてご本尊に敬意を表し、

やや斜めにご本尊の方へ向けます。

また位牌を並べる場合は向かって右側が上座になります。

位牌のお手入れ


位牌は戒名や法名の書かれてある故人の象徴ですから、

仏壇と同様に常に清潔に手入れをしましょう。

しかし、あまりきつく拭くと上に書かれてある文字が読めなくなることもあるので、

小型の手バタキでゴミを払うか、きれいなやわらかい布でやさしく拭く程度にします。

また、金粉で書かれている部分はさわらないように注意しましょう。

傷んだ位牌・古くなった位牌

傷みや汚れがついたり、また文字が読めなくなってしまった古いお位牌は、

故人にふさわしくありませんので新たにつくりかえましょう。

新しくすることで仏様への新たな感謝の心が生まれます。

買い替える時期は特に決まっていませんが、気になる方は、

月の命日、年忌、法要などの機会に新しくしてください。

新しい位牌を設けたときは菩提寺の住職様に来ていただき、入魂のお経をあげていただきましょう。